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【京都】チョコレート専門店【DANDELION CHOCOLATE cafe】古民家、癒しの空間!

東京で話題になった、チョコレート専門店【ダンデライオンチョコレート】

京都に今年オープンしていた事を知り行ってみました。

実は好きなコーヒーとスイーツがキッカケで、色々なカフェを訪れること約10年。

久しぶりに京都を訪れ、祇園周辺を探索。

とにかくこの辺りは、京都でも人気のあるエリアで観光客が集中しています。

そして古民家カフェやレストランが多く営業しているので、食べ歩きなどには最適なエリアです。

 

ダンデイライオンチョコレートカフェの正面は旅館のようです。

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旅館のような正面玄関から石畳がカフェ入口まで続いています。

歴史を感じる建物がなんとも京都らしくていい。

カフェの入口はこんな感じ。

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最初の正門から中に入ると入口があり、そしてこのような小さな看板があります。

カフェの席数は48席と記載している看板。

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横の方を眺めると昔ながらの庭があり、京都らしさが満喫出来そう。

こんな所でお茶が出来るとはさすが京都らしい。

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上質のカカオをベースにしたチョコレートが販売しています。

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木の棚にキレイに並んでいる商品、チョコレートも高級そう。

カフェを目的に来ているお客さんが多いようです。

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店内から眺める日本庭園がすばらしく、来て良かったと思える瞬間。

メニューは写真ではなく現物が並んでいる。

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これはあくまでも展示品になります。

この時に注文したスイーツ。

アメリカーノ380円 スモア450円 ニブブッセ450円

スモアとは!

ホームメイドのグラハムクラッカー、マシュマロ、チョコレートガナッシュのスモア。

注文後に表面を焼いている。

ニブブッセとは!

粒状のカカオニブを混ぜた、濃厚なバタークリームを、パウダー状のニブが入ったふんわりとした生地ではさんだブッセ。

チョコレートをたっぷりディップして仕上げている。

触感と味はどちらも異なりますが、間違いなく美味しい。

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スタッフの対応は静かでスムーズ、ノンビリ感がいい。

床は見てのとおりコンクリート、幅も広くてこの突き当り右から2階に上がる階段が続いています。

階段の幅もとても広くて、2名並んでもゆとりがあります。

ガラス越しに見える部屋は、予約制でチョコレートとアルコールが飲めるようですが、利用時間は決まっています。

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奥に写っているスイーツが妻が注文したスモアで、手前が私が注文したニブブッセという名のものです。

味はとても甘くて、コーヒーに丁度合うようになっています。 

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2階席はこんな感じです。

広々とした店内で、テーブル席もゆったりとしているのがいい。

 

詳しい事は下の公式サイトを参照して頂ければと思います。

dandelionchocolate.jp

 

さいごに!

カフェの特徴をざっくり紹介させて頂きました。

京都には、チョコレート専門店が他にも数件あるのですが、ここの特徴としては、焙煎したカカオ豆を使ったチョコレートが特徴のようです。

このおしゃれなカフェスペースで和を楽しみながらコーヒーとスイーツが頂けるのは、非常にありがたい。

このカフェの周辺は、京都祇園エリアで、有名な八坂神社や清水寺などがあります。

とにかく歩いているだけでも、古い時代にワープした感覚が体験できます。