皆さん、こんにちは。
旅の靴を選ぶとき何か気をつけていることはありますか。
普段からスニーカーを愛用している私も、旅靴にはこだわっています。
基準は飽きの来ない、履きやすい靴を求めています。
購入した後、後悔する事がないようなスニーカーを選びましょう。
そこで私が長年愛用してきた、スニーカー歴をまとめてみましたので、参考になればと思います。
失敗しないスニーカーの選び方。
もしあなたが購入するとしたら、どこのメーカーを選びますか。
私のおススメは、ナイキ・アディダス・コンバース・ニューバランス。
それはなぜか、歩きやすく、足に優しく耐久性がいい。
どのブランドもクオリティのバランスが高く満足いく靴だと思います。
しかし自分の足にあったスニーカーを知ることは重要です。
私が過去から今現在まで履き続けているスニーカーはおススメです。
コンバースは幅広い年齢層にファンが多い。
私は40年以上前から知っているブランドで、年齢問わず人気があります。
そして誰もが一足は持っているか、過去購入した靴ではないでしょか。
モデルはローカットとハイカットの2タイプ。
特徴について。
色の種類が他のスニーカーと比べると圧倒的に多い。
最近ではファッションとの組み合わせもよく、クオリティの高いスニーカーです。
価格が安くて、耐久性にも優れているのが魅力。
海外モデルチャックテイラーを愛用。
コンバースは何足か持っており、今は旅の友として愛着があります。
日本では販売していないので、海外に行った時に購入しています。
特徴は日本のコンバースより、クッション制がよく靴底の厚みがしっかりとしている。
履きこなすと味が出てくるのがとてもいい、ジーンズや綿パンとの相性もいい。
コンバースのサイズ感。
靴幅が狭いのでワンサイズ上げないと足が痛くなります。
足の幅が広い方には不向きかもしれません。
それと履く時が少し面倒で、必ず紐をほどいてからになります。
良い面と少し面倒な面があるので知っておきましょう。
アディダスのスタンススミスはシンプルで履きやすい。
参照:アディダスのオンラインストア
幅広い年齢層に人気があり、特に男性、女性関係なく人気が高いです。
特徴について。
皮のスニーカーなので硬いイメージがあるかもしれませんが、履きやすくて足に馴染みやすい。
また皮なので、雨降りも気にせず履けるのがいい。
4年前に購入したスタンスミスが今も活躍。
私も長く履いていますが、飽きもこないいいスニーカーだと思います。
何を履くか迷った時はこれかなと思います。
スタンスミスのサイズ感。
靴幅は標準サイズ、特にタイト感はなく一般的な靴と同じ。
ファンが履き続ける、ニューバランスの魅力。
ニューバランスの爆発的なブームがキッカケで、スニーカーの需要が広まったのではないかと思います。
それぐらい当時人気で売り切れ状態が続いていました。
特徴について。
新品の時から歩きやすさは抜群で、長距離を歩いても疲れにくい。
足とのフット感も抜群で、履くときも紐を解かなくて履けるのがいい。
1400モデルを7年前に購入。
私が持っているスニーカーで一番高い靴で、当時2万4千円ぐらいだった。
安い買い物ではないですが、7年以上履く事を考えると一概に高いとも言えなく、モデルチェンジもないので今も古さがないのがいい。
デニムや半パンスタイルもしくはスエットとの相性がいい。
モデル1400のサイズ感。
人によりけりですが、ハーフサイズアップがいいように思います。
この靴はきつめで履くより、すこし大きめを買って靴下で調整するのがいい。
大人気、ナイキのエアマックスについて。
ここ何年か前からナイキスニーカーの人気がすごい。
人気モデルはネットでもすぐに売り切れ手に入れるのが困難のようだ。
特にエアマックスの人気が高く、多くのファンがいるようです。
そんなナイキエアを購入してみました。
特徴について。
他のスニーカーに比べて、しっかりした作りになっています。
アウトドアで履くようなデザインと似ている。
ナイキエアのソールが特徴で中の空気が見える。
ナイキ エアマックス 95ブラックモデルの魅力。
履いている感覚は、硬い感じがします。
決して歩きにくいわけではなく、足ががっちりはめ込んでいるような感じ。
そこがエアーですが、フワフワ感はなくしっかりとした靴底になっています。
色が黒でとても落ち着いた雰囲気のスニーカー。
エアマックスのサイズ感。
靴幅がタイトの作りになっています。
ワンサイズアップ27㎝で購入、通常スニーカーは26㎝を履いています。
大きめを買っても中で足が遊ぶ事なく、しっかり固定しています。
まとめ!
それぞれの特徴と体験、サイズ感を分かる範囲で紹介させて頂きました。
今後スニーカーを購入される方の参考になればいいのですが。
この中で一番どれがおススメか、もし聞かれても、全部と答えるでしょう。
それぞれ個性があり、クオリティも高いのでどれを選んでも失敗はないかと思います。
後は予算の事もあるのですが、長く付き合える飽きがこないスニーカーを選んで下さい。
お気に入りの靴で、旅ライフを末永く楽しみましょう。