最近、京都巡りに少しハマっています。
年を取ったせいか、京都の寺や神社に行くとその偉大な建築物に感動しています。
お目当ては、カフェ巡りです。
そして念願のブルーボトルコーヒーにやっと行くことが出来ました。
ブルーボトルコーヒーは京都でも大人気だった。
- ブルーボトルコーヒーは南禅寺正門から驚く程近い。
- 【Blue Bottle Caffe】は歴史的な古民家。
- ブルーボトルコーヒー、アクセス。
- グッズはこの建物で販売。
- 奥の建物が、ブルーボトルコーヒーのカフェスペース。
- メニューはこんな感じ。
- ひとりごと!
- まとめ
ブルーボトルコーヒーは南禅寺正門から驚く程近い。
この通りは南禅寺の正門へと続いています。
今はまだ紅葉の時期ではないのですが、多くの日本人と外国人をみかけます。
南禅寺の正門が少し歩くと見えてきますが、ブルーボトルコーヒーはこの正門の手前約100mにあります。
【Blue Bottle Caffe】は歴史的な古民家。
築100年を超える2層構造の伝統的な京町家をリノベーションしたもので、歴史的建築物の重厚かつ整然とした美しい構造体や、古くからの土壁など、既存の木造建築物を活かした演出を存分に楽しめる作りのようです。
ブルーボトルのあのマークの看板が無ければ、カフェとは気づかない古民家。
実際行ってみてどうだったか、紹介したいと思います。
ブルーボトルコーヒー、アクセス。
①京都三条駅からタクシーを乗り約10分ぐらい。
②京都駅から地下鉄烏丸線にのり京阪山科駅まで、そこから地下鉄東西線で蹴上駅まで行く、そこから徒歩で約10分、南禅寺の通りにあります。
グッズはこの建物で販売。
この写真を見てもらえば分かって頂けると思いますが、今にも古い壁が落ちてきそう。
このリアルな感じがいいのかな。
たくさんのグッズがよく見れるように並べてあります。
この建物の中から外を眺めるとこのような景観。
適度な自然光が建物内に入り、なんともエレガンスな雰囲気になります。
奥の建物が、ブルーボトルコーヒーのカフェスペース。
中庭があり、テーブルやイスが置いているので、小さな子供さんと一緒にこられている方は、外のテーブルを利用しています。
この日は天気が最高で、外が良さそう。
テーブルやイスは和ではなく、何故かこのような物が置いています。
木造建築の柱がそのまま剥き出しの状態です。
見た目は綺麗ではないですが、古民家の良さなのかな。
中庭から見ると2階のガラス窓に、ブルーボトルのマーク目に入ります。
思わず写真を撮りました。
メニューはこんな感じ。
今回注文したのが、リエージュワッフルとメープルビーガンブロンディ、アメリカーノ。
出来上がると名前で呼んでくれるので、レジで名前を聞かれます。
このレイアウトを見るとブルーボトルに来たと思う瞬間。
スタッフは5名だったかな、朝から忙しくしている作業風景がオープンなので良く見える。
店内席から外を眺めるとなんともほのぼのとした光景があります。
高いガラス窓になっているので、自然光が店内に入りとてもリラックス感があります。
壁を見ると当時のままなのか、少し修正しているのか微妙な感じ。
天井の梁も見える状態で、建物の構造が分かるので興味深い店内です。
アメリカーノカップは少し小さめです。
見た目はストロング、飲んでみるとそうでもない。
ワッフルとビーガンブロンディは両方とも美味しく頂きました。
ひとりごと!
カップの量で、450円は少し高いように思います。
確かに上質の豆を使用しているのは分かるのですが、次は行かないかな。
立地条件と古民家の好きな方には、それなりの価値はあると思いますが。
外国人も多く訪れる、観光スポットのようです。
まとめ
ブルーボトルコーヒーは神戸店と京都店を訪れています。
3店舗の比較になりますが、インパクトが一番強いのはこの京都店だと思います。
昔から京都には古民家のカフェは多いのですが、大手カフェがリノベーションをしたのはスターバックスに続いてブルーボトルコーヒーではないでしょうか。
古民家をリノベーションした珍しいカフェなので行ってみる価値はあります。
近くに南禅寺もあるので、両方楽しめる最高のスポットです。