私がボーイングで初めて乗った小型機「737-800」左右3列座席の飛行機です。
今回予約した席は足元が広い非常口横の座席でした。
実際イメージしていた以上に、足元が広くて釜山まで最高のフライト体験でした。
その釜山までの短時間の体験を紹介したいと思います。
機内の様子はこんな感じ!
機内は狭く、座席上の荷物置きも狭く、機材は全てが古いです。
伊丹空港から成田国際空港まで、ボーイング787-9のJクラスを利用していたので、比べることになったのですが、実際乗ってみると思っていたのとは違いました。
予約した座席がよかったのか、窮屈感はまったくありませんでした。
トイレに行く場合少し困る。
キャビンアテンダントの方が、通路で機内食の回収やドリンクの提供をしていると通れないので、タイミングをみるなどの配慮がいります。
配膳中は基本通れないのですが、重たい配膳車を移動して頂けます。
JAL 737-800機内座席配置図
総座席数:144
引用:JALホームページ
前方にビジネスシートが12席あり、殆どがエコノミークラスになります。
非常口にある足元が広い座席
今回予約した座席番号が、窓際席Kと真中席Jの2席でした。
この足元が広い座席は、非常口横の席になります。
非常口が2ヵ所あり、前の席はシートが倒せないようになっており、予約した席はシートも倒せるようになっています。
座ってもこんなに広い!
座った状態から30㎝以上は空いている。
足が真っ直ぐに延ばせると、ほんとうに快適なフライトが実現。
成田から釜山行の機内食!
高度が安定すると、すぐに食事が用意されます。
この弁当は美味しく頂きました。
短時間のフライトなので、このような食べやすい弁当がいい。
釜山から成田行の機内食はこんな感じ!
釜山から成田便の食事、正直あまり美味しくはなかったです。
フライトは行きと同様、非常口の座席を予約していたので快適。
最後に!
今回の情報は、すでに知っている方も多いかと思いますが、まだ知らないようでしたら、この情報が皆さまのお役に立てると幸いです。
そして今後、旅行に行かれる時、特に個人旅行の場合このような席を狙ってみてはいかがでしょうか。