先日京都に訪れた時に、従来の王将とは異なる、カフェスタイルの王将を発見。
店構えはどこから見てもカフェで、中華料理の雰囲気はまったくない店舗でした。
早速ランチタイムを狙って行ってみました。
実際利用してみてどうであったか、私なりの観点から紹介したいと思います。
店内の雰囲気どうであったか!
店内では、Wi-Fi利用可能。
引用:王将のウエブベージ参照
店内に入ると、キレイで明るい、元気のいい接客で席まで案内されます。
テーブル、イスは、中華料理店にはないこだわり。
調理場は、むかしながら作っている様子が見えるようになっています。
定番の餃子について!
だれもがご存知だと思いますが、王将は、餃子がとても人気でまたその味も多くの人に
好まれています。
ここの餃子は、他店とは違い、にんにくなしがあります。
平日のランチ、餃子が食べれるのがいい。
具体的なこだり餃子
主要食材(豚肉、キャベツ、ニラ、にんにく、生姜、小麦粉)は全て国産を使用。
にんにくは青森の気候に適した適地適産作物。
雪の下で青森の厳しい寒さに耐えて甘さを蓄えた後、6月に収穫。
小麦は北海道産、豊かな風味が最大の特徴。
実際の味はどう!
従来の餃子と比較してみると少し上品さが加わったようです。
特にニンニクなしの方は、少しがっちり感がないかもしれませんが口当たりもよくてとても美味しい。
男性はやはり、にんにくありがいいのかもしれせんが、どちらにしても状況により選べるのがいい。
定番のチャーハン と酢豚はどう!
チャーハンの量は少し少なめのようで、2人でシェアするなら少し足りないかも。
味はとても美味しいです。
酢豚のお肉は柔らかく、久しぶりに食べたのですが、とても美味しい。
今回は注文していないのですが、食後のスイーツやコーヒーもあります。
王将もここまで進化するとは少しびっくりですね。
最後に!
王将、京都烏丸御池店、の紹介はいかがでしたか。
従来のイメージとしては、男性1人ランチか、週末ファミリー層の利用だと思います。
大阪北区周辺にも王将はたくさんありますが、利用客のほとんどは男性サラリーマンが多いように思います。
多分、価格が安くて、がっちり食事が取れるので人気だと思います。
このようなおしゃれな店舗が大阪の都心部にあればおそらく、女性1人ランチが増えるのではないでしょうか。