1年に1回は訪れるハワイ、利用する飛行機はJALビジネスクラス。
ハワイまではおよそ、関西国際空港から約8時間弱のフライトになります。
ビジネスクラスに乗ると8時間のフライトが楽しい時間に代わります。
そしてビジネスクラスにはどのようなサービスがあるのか体験レビューします。
ビジネスクラスの魅力。
まずビジネスクラスの一番の魅力は、プライベート空間が確保されている事です。
前後、横の人にまったく気づかいすることもなく過ごすせます。
まさに空飛ぶプライベート空間であって、映画を見たり、本を読んだり、他に迷惑をかけることがなくリラックス出来る時間帯です。
寝る時には、シートの角度が自由自在で、フラット状態になるのでベットに寝ているようです。
但し、幅が狭いので少し窮屈感はありますが、プレミアムエコノミーやエコノミークラスとは大きく異なります。
ビジネスクラスでは、SKYSUITEⅢの機材が多く使用されています。
こんな感じのシートです。
SKY SUITEⅢ
シートはこのようにフラットになるのが魅力。
モニター画面が大きいので、映画を観ていても迫力があります。
食事の時以外にも、PCやパットを使用する時に丁度いい大きさ。
引用:JALホームページ参照
ビジネスクラスの食事!
食事前にはメニューが渡させるか、既にシートに置いてあります。
メニューからドリンクと食事を決め注文する事ができます。
食事は和食か洋食どちらかになります。
アルコールの種類は多く(ワイン・日本酒・ウィスキー・ビール)などあります。
ソフトドリンクの種類は(コーラー・オレンジ・ジンジャエール・炭酸水)などがあり、当然コーヒー・日本茶・紅茶もあります。
写真は和食メニューになります。
メニューは、魚・味噌汁・刺身など副菜。
味は正直美味しいとはいませんが、空腹は満たしてくれます。
やはり和食のレストランで食べるのとは味の違いはありますが、機内の食事としては、いい方なのかもしれません。
写真は洋食にです。
がっちり系の食事で、ステーキなど副菜、ご飯、冷静スープにパン。
ご飯は間違いで持ってこられました。
味は和食と同様とくに美味しいとは言えないです。
最後にコーヒーとデザートで終了です。
まとめ
食事は夜・朝が基本になりますが、それ以外の時間帯にもカップ麺やアイス・アルコール・ソフトドリンク各種を好きな時に注文できます。
全て無料になるので、高級ワインやビール・お酒などを飲んでいる方は多いです。
ハワイ到着まで少し睡眠を取れば、着いてからも全く疲れないので、身体的には非常に楽です。
やはりビジネスクラスを利用する価値はあると思います。
但し価格は、それなりに高いので、マイレージがあればアップグレードもありですが、今度は座席の確保が結構競争になるようです。
特にハワイ便はすごく人気路線なので、私はいつも最安値をチャックして予約していますが、それでも20万円ぐらいはかかります。
予算と相談して可能であれば一度ビジネスクラスを利用してみはいかかでしょうか。