プライオリティパスを得てから、空港で利用できるラウンジを紹介しています。
現在利用できるラウンジは「大韓航空KLAラウンジ」と「SKY HUB Lonuge」です。
以前あった「アシアナラウンジ」は、残念ながら2018年6月に閉鎖されておりました。
今回釜山の金海国際空港で利用できるラウンジを簡単にレビューしたいと思います
大韓航空KALラウンジ!
受付では、プライオリティパスと搭乗券の提示、そして最後にサインが必要になります。
受付は日本語が話せるスタッフがいるので、処理もスムーズに終える。
このラウンジは、上級会員とビジネスクラスの方が、利用するさくらラウンジと同じですが、食べ物は殆どなく、サンドイッチが少しあり、アルコール類は、洋酒、ビール、その他ドリンクは、コーヒー、ジュース類が少しあります。
ラウンジは、6人ぐらいの旅行者が利用していただけで、ソファー席の殆どが空いていました。
店内のデザインは全体的に古さを感じますが、無料でドリンクが飲めるのと、パソコン作業や本や雑誌を読むにはよい環境かと思います。
2016年にでオープンした「SKY HUB lounge」!
ラウンジ内が明るく、おしゃれなカフェにきたような店内です。
受付では同じく、プライオリティパスと搭乗券の提示が必要になります。
ソファー席は、ノンビリ出来るのですが、今回は眺めがいいカウンター席を利用。
食事内容について!
食事は韓国料理が中心で、暖かい食べ物は、野菜料理、卵料理、ライスなどがあります。ドリンクは、コーヒーと缶のお茶やジュース類がケースに入っています。
料理の種類は8種類、スタッフの方がまめにチェックし、補充しています。
韓国産の生ビールがあり、これはビール好きにはありがたいです。
飛行機が目の前で見れるカウンター席がおススメです。
ディッシュ類が少しと、食パンが2種類あります。
韓国で有名な、インスタントラーメンが2種類あります。
辛ラーメンは有名なインスタントラーメン、この辛さがやみつきになります。
韓国で人気のある焼きそば、味は日本のソース味とは違います。
ソース味をイメージして食べるとまったく違うのですが、スパイシーな味つけです。
このラウンジを利用する機会があるようでしたら、一度両方食べ比べて下さい。
まとめ
ラウンジ紹介の方はいかがでしたか。
KLAラウンジの方は、少し情報量が少なかったのですが、釜山にこられる機会あるようでしたら、「SKY HUB Longe】 がおススメです。
私なりの観点になりますが、明るい、キレイ、解放感、食事、ドリンクなど比べてみても間違いなく利用価値のあるラウンジだと思います。
金海国際空港全体が明るく、過ごしやすい環境だと感じました。