旅と人生 ~ trip&life 〜

旅行を中心とした、ホテルや飛行機など、実体験を紹介したブログ

trip and life

台湾 MRTと新幹線の移動が便利です。

f:id:enjoy50s:20180611170533j:plain

 ハーイ、皆さん、こんにちは!

 初めて利用した台湾の新幹線。

日本の新幹線とほぼ同じ乗り心地、とても快適に過ごせます。

その新幹線で台中まで行ってみました。

実際乗ってみてどうだったのかレビューしたいと思います。

 

 

 

桃園国際空港から台北まではMRTが便利!

桃園国際空港から台北まで行くならMRTが早くて安くて一番いい。

急行で台北まで約35分で到着します。

普通に乗ると1時間以かかるので乗る前に注意しましょう。

空港内からMRT駅の移動!

到着ロビーに出ると下に降りるベルトコンベヤーのようなエスカレーターがあります。

MRT駅は降りたすぐのところにあります。

そして移動も近く便利で、らくらく電車で台北まで行くことが可能です。

料金はどれくらい。

台北まで400円ぐらいです。

初めての方は、切符の購入前に、悠遊(ゆうゆう)カードを買う事をおススメします。特に電車利用が多い場合、現金でその都度、切符購入する必要がありません。

 

悠々カードて何ですか?

このカードは東京で言えば、SUICAのようなカードです。

電車を多く利用される場合はとても便利です。

日本と同じようにチャージ式になっています。

購入方法は簡単。

MTR乗り場に販売機があるので、簡単に購入できます。

日本語音声対応も出来ます、そしてそこには、親切な駅のスタッフの方がいらっしゃいますので、分からない事は教えて頂けます。

 日本のカードと違うところ。

このカードのすごいとこは、金額が足りない場合でも目的地まで、チャージなしで利用出来ます。

次のチャージで利用した金額が引かれます。

日本はこのシステムはないので、時間のない急いでいる時にはありがたいです。

 悠々カードの便利さを知る事になる体験。

台北からMRTで桃園国際空港まで行く時に、カードの残高がたりなく、持ち合わせの台湾円もなくてチャージが出来なく、時間もなく、駅員さんに日本円でチャージ出来ないか聞いてみる。

それは無理ですと言われました。

取り合ずカードがあれば、桃園国際空港まで行けるので大丈夫ですと言われました。

半信半疑のまま電車に取り合えず乗りました。

結果チャージなしでそのまま改札口を通過しました。

私と妻はなんとマイナスで通過出来た事に感激しました。

何故か疑問に残ったので、調べてみると初めにカードを購入(100台湾ドル)

その分があると残高が足りなくても、利用できるようです。

 新幹線乗り場はどこですか。

新幹線利用する場合、MRTで5駅の桃園駅で降りて乗り換えになります。

一旦改札口を出て、新幹線乗り場へ移動する。

どちらにしても、同じ駅なのでとても便利です。

台中へ行く場合。

桃園駅から新幹線に乗換えます。

乗る前に、新幹線のチケットを購入します。

台中までは約45分、早くて快適です。

※新幹線構内は広くて、売店やカフェがありますので、時間あれば利用するのもいいかも。

 

桃園駅には、アウトレットモールがあります。

グロリアアウトレットが桃園駅の前にあります。

台湾で初めて出来たアウトレットモールのようです。

殆ど日本と変わらないブランドの店が多くあります。

地元の方の憩いの場のようで、特に昼間はのレストラン街は多くの人で賑やかです。

 

新幹線のビジネスシートはこんな感じ。

 日本の新幹線のグリーン車と比べても変わりはないです。

台中に行くときに、初めて利用したのですが、以外に人気で満席状態です。

乗り心地は日本の新幹線と同じ、静かで座席も広くて快適です。

ビジネスシートは、コーヒーとお菓子のサービスがついています。

席についてしばらくすると、専門のスタッフの方が、カートで回って来られます。

ビジネスシートで台中まで行くと片道4300円位(日本円)かかります。

f:id:enjoy50s:20180609093817j:plain

  ビジネス車両はしずかでゆったりとしています。

f:id:enjoy50s:20180609093735j:plain

 利用するキッカケ

台北に戻る時に、ビジネスシート窓口が空いていたので購入する。

その後台中に行くときは、このビジネスシートを利用しています。

節約旅行には、少し出費になりますが、一度利用するとハマり感じ。 

まとめ

桃園国際空港からMRTが開通してからは、台北まで便利に移動できるようになりました。

MRTが開通していない時代は、バスかタクシーの移動手段しかなく、時間帯によっては交通渋滞に巻き込まれ台北まで時間がかかった覚えがあります。

 

 タクシー情報