沖縄に久々に行ったのですが、初めて那覇空港からモノレールを利用し市内まで行くことになりました。
理由は、宿泊するホテルがおもろまち駅、近くであったため。
おもろまち駅までは 那覇空港から10駅で約20分ぐらいかかります。
各駅で止まると、乗って来られる人が多いのに少しびっくりです。
丁度、仕事帰りの方や学生・旅行者で混雑していました。
夕方の帰宅ラッシュに鉢合せしたようで、大阪であれば、御堂筋線に乗ってるような気分。
そんな沖縄市民が多く利用しているゆいレールは、旅行者にとってもありがたい移動手段になっています。
その沖縄モノレールの事を少し紹介したいと思います。
のりかた!
那覇空港到着ロビーからエスカレーターで2階に上がります。
そしてモノレール連絡通路に向かうと遠くにこのような案内が見えてきます。
歩道が少し登りになっているため、動く歩道を選択する。
改札口は旅行者で混みあっています。
正直これほど多くの人が利用しているとは想像していなくて、沖縄市民又は観光に訪れた人がたいへん多く利用しています。
切符またはICカードの購入の仕方。
引用:ホームページ 沖縄ゆいレール~
画面にそって購入はボタンを押し進んで行きます。
非常に簡単で特に難しい操作はありません。
改札口の通過の仕方。
改札口は特別なものではなく、どこにでもあるようなものです。
引用:ホームページ 沖縄ゆいレール~
改札機に投入するこれまでの切符にかわり、QRコードを改札機のタッチ部にかざす新しいタイプの乗車券です。
このような方法で切符を画面にかざします。
引用:ホームページ 沖縄ゆいレール
モノレールの区間の地図。
那覇空港駅から首里駅まで12.9キロ(所領時間約27分)
引用:ホームページ 交通アクセス
私は今回おもろまち駅までの利用でしたが、当日雨降りだった為、空港からおもろまち駅までは傘要らずで助かりました。
おもろまち駅と繋がっているTギャラリアでブランド品を見ながらぶらぶら雨宿り。
最後に!
今まで沖縄に行くと必ずレンタカーを利用していましたが、今回はレンタカーを借りずにモノレールで移動出来る範囲で沖縄を満喫できました。
あまり一般的ではないのかもしれないですが、2日間以内の旅行であればこのような旅のスタイルもありかなと思います。
しかし沖縄と言えばやはり海を見ないと、実感が湧かないと言う意見もあると思いますが、何回も行っているならば、国際通りで美味しい物を食べて帰って来るだけでも気分転換になっていように思います。
いつもと違った旅をすると、新たな体験もあるのがとても新鮮でいいように思います。