2018年1月、今年初めての旅に台中を選びました。
理由は近くて便利、そして台湾が大好きで、今回台中の旅は2回目になります。
台中の友達に、色々教えてもらいハマりました。
台中で安くておしゃれなホテルを探していたら、こんな変わったホテルを見つけました。
宿泊したデザインのいいビジネスホテルは、皆様にオススメできそうです。
よかったら宿泊レビューみて下さい。
- 台中駅からホテルまでのアクセス!
- 台中のホテル「BLUE-SKYHOTEL1969」
- 部屋はモダン調、カフェのようだ!
- おしゃれなレストランで朝食。
- ホテル内の環境について!
- 台中で有名なおいしいパン屋さん!
- まとめ
台中駅からホテルまでのアクセス!
台中駅からタクシーに乗って約30分ぐらいの場所にあります。
この日は、台中は大雨、車も混んでいて、結局1時間ぐらいかかりました。
タクシー料金の支払いは、日本円で800円ぐらいだったと記憶しています。
ここで「プチ情報」台湾タクシーは、乗車時間はカウントされない。
距離のみになります。
だから混んでいて時間がかかっても大丈夫、料金は上がらないので安心です。
ホテルに着いて早速正面入口の写真を撮ります。
台中のホテル「BLUE-SKYHOTEL1969」
トランクケースを積み上げたレトロなホテル。
トランクを積みあげた、不思議なアートがホテルの前に。
まず、ドアを開けると目に飛び込んでくるのがこの大きなシャンデリア。
そして、壁一面に隙間なく積み上げられたアンティークなトランクケース。
映画のセットのようで、ワクワクしますね。
アールデコ調のクラシックなエレベーター。
このホテルのフロント係は、日本語が堪能な方がいて、ホテル周辺の事なども詳しく、教えて頂けます。
色々と聞いてみると、有名な宮原眼科も近くだそうです。
部屋はモダン調、カフェのようだ!
レンガの壁・コンクリートの壁が白い天井と調和しています。
それと窓があるのですが、光はあまり入ってこないで基本暗いです。
デスクに目をやると、ホテル名にちなんだブルーのコーヒーカップが置かれ、
その横にはカプセル式コーヒーメーカーがある。
本格的な味わいのカプセル式コーヒーが無料で飲めます。
おしゃれなレストランで朝食。
天井まで届く大きなガラス窓と1950年代風の家具が置かれた店内は、まるで古き良き時代のアメリカのダイナーにいるような気分になれます。
朝食はビッフェスタイル。
朝食は、中華・洋食、野菜炒めなど。
フルーツやプチスイーツなどもあるので、食後のデザートもOK。
毎日、メニューが少し変わるのがいい。
朝食時に日本の方も来られていたので、結構知っている方も多いのではと思います。
近くで、食べるところが少くないので、朝食付きで予約をする方がいいと思います。
ホテル内の環境について!
フロントスタッフの方は、日本語もベラベラでとても親切です。
ホテルの建物は大きくはなくこじんまりとしています。
ホテル内はとても静かでした。
1人旅でも安心して宿泊できるホテルのように思います。
台中で有名なおいしいパン屋さん!
ここが、ホテルから歩いて30秒ぐらいのところにあります。
日本にはないサンドイッチと蒸しパンを買ってみました。
味は蒸しパンの方が美味しかったです。
昔懐かしい日本のあったような、雰囲気のパン屋さんで地元では人気のようです。
是非、行って見て下さい。
まとめ
2018年1月に訪れたのですが、あいにく毎日雨降りで、ホテル周辺の探索が出来ませんでした。
また季節を変えて訪れたいと思っています。
台中の経済発展が意外にも進んでおり、おどろいています。
でもまだローカルな街並みも多くありそうで、次の旅が楽しみです。
台中は、台北と違ったローカルなところがあるので、是非機会があれば訪れてみてはいかがでしょうか。